【ニュース】 観光地としての理想はどこまでも高く マカオ編〈1〉

!3月5日の朝日新聞にマカオに関する記事がでてました!
【記事:朝日新聞, 2012.03.05】

香港国際空港で飛行機を降り、人の流れに乗って入国審査場方面へと進むと、フェリー乗り場の表示が現れました。おっと、間違えないようにしなくちゃ。
 今回の旅先はマカオで、私が乗るのはマカオ行きの高速船。
 空港内に乗り場があり、乗り継ぎ手続きだけで、香港へ入国せずそのままマカオへ向かいます。スーツケースは成田空港でチェックインするとき、マカオまでスルーでお願いしてありました。乗船手続きカウンターで、そう申し出てバゲージタグを見せると「もちろん、だいじょうぶですよ」と笑顔。
 約50分の船旅を経て、マカオへ到着。
 カラフルなネオンが深夜までギラギラ輝く巨大なビル群の足元には世界中から集まったラグジュアリー・ブランドのショップがひしめいています。
 うわぁ、これこれ!
 カジノで賑わう眠らない街、マカオのイメージそのものの夜景でした。
 ところが実際に夜の街に足を踏み入れると何か、違う。たとえば東京の歌舞伎町や香港のネイザン・ロードのように湿った猥雑な空気や不健全さをなぜかまったく、感じないのです。
 このドライな印象はどこからくるのだろう。私のマカオの旅は、そんな問いから始まりました。
・・・記事の続きはコチラ, 2012.03.05】へ

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