コロナ禍による長期休演から遂に2025年5月に復活した、 マカオで必見のショー「ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター(水舞間)」を弊社スタッフが見てきました!
前方席は濡れると見たけど、どれくらい?
劇場内の売店やショップはどんな感じ?
内容がリニューアルされて、どうなった?
・・・詳細をレポートします!
※以下情報は2025年6月時点のものですので、予告なく変更となる可能性があります。ご了承ください。
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劇場があるシティオブドリームズへは、無料シャトルバスやタクシーで直行可能、LRT(ライトレール)の路氹東(Cotai East)駅からも徒歩ですぐです。
無料シャトルバスの公式サイトはこちら(英文)
※Free Shuttleの欄にバスの運行スケジュールが載っています。「Macau central District」は、マカオ半島のグランドエンペラーホテル南側のバス停です。

劇場ロビーにはデジタルサイネージやフォトロケーションがあって、待ち時間中も楽しめます。



もっと早く着いた方は、シティオブドリームズ内でショッピングやお食事も楽しめます。対象レストランでは、ショーチケットを提示すると15%オフに!
(※2025年12月31日までの期間限定)対象レストラン一覧はこちら
ショップには、ショーのグッズが。



ロビーのカウンターで軽食やドリンクが買えますが、しっかりしたものはホットドッグくらいです。ポップコーンやスナック類、マカオらしくエッグタルトもあります。ここで購入したもののみが、劇場内に持ち込めます。ワイングラスを片手に、優雅に鑑賞している人もいましたよ。


ポップコーンはオリジナルデザインの箱入り。


写真入りのメニューを見せてもらえるので、指差しオーダーOKです。

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オーダーしたものは左側のカウンターで受け取る形式です。

トイレは、ロビー右奥に男性用、左奥に女性用。

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入場の列は、座席のセクション毎にわかれています。15分前を過ぎて、ようやく入場開始。この日だけなのでしょうか・・?早くに着いても、着席してゆっくりは出来ないようですのでご注意を。


お手元のEチケットのQRコードをスキャンしてもらい、入場。

劇場内は、真ん中にプールがあって、こんな感じです!座席がすぐわからなければ、スタッフに誘導してもらえます。

SIGNATURE(シグネチャー)席、B605からの見え方はこんな感じです。正面ではありませんが、円形劇場ですので舞台が近く、臨場感たっぷり。個人的には、正面で後部の席よりは、端っこであっても前方の席をお勧めします。

鑑賞中、水しぶきが飛んでくることがありますが、前の2列には長さが足元近くまであってフード付きのポンチョが用意されているので安心です。常時水がかかるわけではなく、たまの大きなしぶきの時に飛んでくる程度です。


写真や動画は、フラッシュ・ライト無しであれば撮影OKです。
以降はネタバレ注意です、当日のお楽しみにしたい方は見ないでくださいね。
開演までの間も、出演者が客席に登場するかも・・?

いざ、開演!
出演者がこんな近くに!ポンチョでの観劇はこんな感じです(私は途中でフードは脱ぎました)。


プールの奥のステージは、こんな風に見えます。

ショーの内容はコロナ禍前と基本的には変わりませんが、新しいキャラクターやシーン、コスチュームも増えていますよ。




元からあるシーンはもちろん、人気のバイクのアクロバットは健在ですので、ご安心を!迫力満点です!

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最後は、縁の下の力持ち、ダイバーさん達も登場!

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満足して退場・・。
シャトルバス乗り場への出口は、劇場ロビーのすぐ隣にありますよ。

基本的に火・水は休演日なので、旅行のスケジュールを組むときは注意してくださいね!その他、不規則に長期休演期間もあるのでショースケジュールを先に確認しておきましょう。また、再開から間もないせいか、コロナ禍前よりもチケットは早めに売れるようです。直前はお高い席のみになってしまいますのでご注意を。