タレントさんがバラエティ番組で罰ゲームとして挑戦することでもおなじみ、マカオタワーのバンジージャンプ。日本からのアクセスの良さもあって大人気です。
マカオタワーのバンジージャンプとは？
マカオタワーのバンジージャンプとは、その名の通り、「マカオ・タワー」で行える、商業施設で行うバンジージャンプ史上、世界一の高さを誇るバンジージャンプです。
マカオ・タワーとは
マカオ・タワーは、中華人民共和国の特別行政区、マカオに位置する塔。地面から最頂部まで、タワーは338メートルの高さを誇る。棟には全景を見渡せるデッキ状の展望台部分やレストラン、映画館、ショッピングモールが設けられており、外縁を探索することが可能な「スカイウォーク」と呼ばれるツアーも用意されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC
マカオタワーバンジージャンプの高さは？
地上233mの高さと、商業施設のバンジージャンプとしては世界最高（2024年8月現在）を誇ります。
時速約200キロで急降下、わずか4～5秒で地上に到達します。
マカオの夜景を見下ろしながら飛べる、ナイトバンジーも！
マカオでは、ネオンが広がる夜景を見下ろしながらジャンプするナイトバンジーもできます！
バンジージャンプは怖すぎる…という方にも！
「スカイウォーク」「タワークライム」もおすすめ！
バンジージャンプは怖すぎる…という方には、マカオタワーの外縁を歩いて周るスカイウォーク、さらなるスリルを求める方にはタワーのてっぺんまで梯子をのぼるタワークライムもお勧めです。
当サイト「マカオコンシェルジュ」ではバンジージャンプの他、スカイウォークやタワークライムのご予約も承っております。くわしくはこちら
マカオタワー周辺のおすすめスポット・観光
西洋文化と東洋文化が入り混じる、街並みを楽しもう！
一部が世界遺産にもなっているマカオの街並は、ポルトガル統治時代のカラフルなヨーロッパ建築、石畳や教会などの西洋文化と中国の東洋文化が入り混じった唯一無二のもので、観光も存分に楽しめちゃいます。
グルメやカジノなど、マカオには楽しみがいっぱい！香港に足を伸ばすことも◎
屋台からミシュランレストランまで、美食の街でグルメを堪能できるのも魅力。
もちろん、マカオと言えば…のカジノも街中のあちこちに沢山あり、夜はカジノホテルのきらびやかなネオンをバックに撮影タイムを！ゆったり滞在して、香港に足をのばすことも可能です（バスで30分）。
マカオタワーバンジージャンプを体験するには？
マカオタワーのバンジージャンプに挑戦してみたい！という方は、以下で具体的な体験方法を紹介しております！
マカオタワーバンジージャンプへのアクセスは？
マカオまでは成田空港や関西空港から直行便もしくは香港経由（香港空港からマカオへ直行のバスあり）ですぐ、弾丸トラベルでの挑戦も可能です！
現在、中国はビザが要りますが、マカオ・香港は要らないので気軽に行けますよ！
マカオタワーバンジージャンプの料金
記念Tシャツ・修了証・会員証・マカオタワーの入場料込み（スタンダードパッケージ）で、日本円約50,000円前後。写真とビデオを追加するフルパッケージでは、日本円約70,000円前後で体験することが出来ます。（2024年8月現在）
マカオタワーバンジージャンプの当日レポ
それでは、マカオタワーでのバンジージャンプの様子をレポート☆
※以下は2024年8月時点の内容です。変更となっている場合がございますので、最新情報は都度ご確認ください。
①マカオ空港からマカオタワーへ！
マカオタワーまでは、マカオ空港からタクシーで15分程！
リスボア・グランドリスボアやMGMマカオ・MGMコタイなどのホテルから、無料シャトルバスも運行しています。（2024年8月現在）
マカオタワーの無料シャトルバスの運行情報
②マカオタワー到着！受付カウンターで受付！
マカオタワーに到着したら、正面入口から入って右手のエスカレーターを降り、地下に進みましょう。
入ってすぐのカウンターはマカオタワーの案内カウンターで、バンジージャンプのカウンターではないのでご注意を。
表示に従ってまっすぐ進むと、2分程で受付カウンターに到着します。
- 受付票を発券する
右端の、AJ HACKETTと書いた窓口が受付です。
事前に予約済の人は、こちらで予約番号とパスポートを提示すればOK。
※予約しておくと、混雑している場合も枠が確保されているので安心！旅行中は時間が限られます、バンジージャンプを絶対したい人は、事前予約がお勧め！
事前予約はこちら
予約をしていない人は、このカウンターで申し込み、お金を支払いましょう。
- 受付カウンターへ
- 受付票を受け取って、カウンター後方にあるゲートを通り、エレベーターで展望台のある61階へ！61階に到着したら、「INFORMATION COUNTER」と書かれた受付カウンターへ。
受付票を提示します。
ここでは、iPadに表示された参加同意書を読んで同意後、お名前などの基本情報を入力してください。
言語は英語と中国語のみですので、分からない部分はGoogle翻訳アプリのカメラで和訳したり、スタッフに確認するなどしましょう（日本語・韓国語も近日導入予定とのことです）。
現地のスタッフが話すのは基本的に英語と中国語ですが、簡単な日本語は話せるスタッフもいて、必要に応じて翻訳アプリを活用することもあります。
ここで入力するメールアドレスに、バンジージャンプの動画・写真データのリンクと証明書が送信されます。記入間違いが無いよう、くれぐれもご注意を！
スタッフからリストバンドをつけてもらい、オリジナルTシャツを受け取りましょう。装着するリストバンドの色により、スタッフがどのアクティビティの参加者かを見分けやすくなっています。
③バンジージャンプに向けて、準備！
- 着替える
- 同じフロアにある更衣室に行き、着替えます（必要があれば、靴や専用ウェアのレンタルも可能です）
更衣室にはコインロッカーがあります。
有料で、小サイズは20香港ドル、大サイズは30香港ドルです。
ロッカー代は、現金（もしくは 現地の電子マネー）で支払います。
お釣りは出ないので、ご注意ください！（INFORMATION COUNTERで両替ができます）コインロッカーは生年月日と色で開閉します、なかなかレアなタイプではないでしょうか？
＜コインロッカーの暗証番号設定方法＞
①言語設定で「日本語」を選択
②日/月/年の順で生年月日を入力（確認のため2回入力が必要）
例）*1990年1月25日生まれの場合「25/01/90」と入力。
③ロッカーを開ける際の確認用に色の選択画面が表示されたら、ご希望の色を選択。
※必ず選んだ色を覚えておいてください！
腕時計やアクセサリー、ポケット内のものやカメラなどは全てコインロッカーに入れる必要があります。バンジージャンプとタワークライムの人は、スマホも預けましょう（スカイウォークはOK）
ジャンプ台から着地までの動画や写真は、スタッフ達が撮影してくれるので安心です！
眼鏡やコンタクトレンズはつけたままでOKです。
- ハーネスをつける
- 着替えと荷物預けが終わったら表に出て、スタッフにハーネスをつけてもらいましょう。
体重測定後、手の甲に体重が記入されます。
それぞれの体重に合わせて調整されるので安全上大切ですが、まさか手にでかでかと書かれるとは(笑)。
④いざ、バンジージャンプ！
いざ、バンジージャンプのジャンプ台へ！
混んでいる場合は、その手前の待機場所で待機です。ドキドキ・・。
- ジャンプ前の記念写真！
ジャンプ前の記念撮影では、笑顔でポーズを決めましょう☆
ジャンプ台には「ジャンプマスター」がいて、簡単な日本語もまじえながら、ジャンプへの流れを安全にサポートしてくれます。カメラ目線も指示されるので、ポーズ！
- いざ、ジャンプ！
- カウントダウンされて・・いざ、ジャンプ！
腕に装着したGoProカメラの存在もお忘れなく☆
※後ろ向きジャンプは2回目以降可能です
ジャンプ後の空中では、ジャンプ前にレクチャーされる通りにベルトを引くと、頭が上、足が下に反転して楽に降りられます。
でも忘れてしまっても大丈夫、頭が下のままでもすぐに降ろしてくれます。
バンジージャンプの着地点ではスタッフが待機しています。
ここでもカメラ目線を指示されるので、ポーズ！
⑤ジャンプが終わったら、帰り支度！
- 61階の受付カウンターへ戻る
- ご自身でエレベーターに戻り、61階に上がってください。
道中、「バンジージャンプをしたの？！Good Job！」などと、お客さんが声をかけてくれることも。
ロッカーに預けた荷物を取り出し、着替えましょう。
荷物の取り出しには、登録した生年月日と色が必要です。
ジャンプ後10～15分で、登録したメールアドレス宛に動画と写真のデータ・証明書が届きます。（動画と写真はフルパッケージの方のみ）
確認しましょう！データは1か月間以内にダウンロード、保存をしないと消去されてしまうので、くれぐれもご注意を！！
マカオタワーのバンジージャンプまとめ
予習はばっちりでしょうか？心の準備はできましたか？
早速飛ぼう！という方は以下のリンクからご予約ください☆
バンジージャンプについてのよくある質問は、こちらをご覧ください☆
