【ニュース】垂水市漁協がマカオにカンパチ輸出


垂水市漁協(同市)産の養殖カンパチ「海の桜勘」の冷凍加工品が9日、
マカオに向け初めて輸出された。同漁協で輸出便出発式があり、関係者らが
成功を祈った。輸出は5カ国・地域目。定期的に輸出し売り上げ増を目指す。
 同日はフィーレやカマなど7品計320キロのカンパチやブリをマカオ向けに
出荷。福岡から船便で約1週間かけて輸送する。8月にはマカオの販売促進会に
出向き、現地の食文化に合った調理法や味付けを開発し、伝授する予定だ。
【記事:南日本新聞社,2012.05.09】

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