スタンレーホー氏がSTDMの株を家族へ移した

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スタンレー氏(89歳)は、STDMの株を家族へ移したが、ホー氏一族の保有株数は変わらない。

1月24日、香港株取引場でSTDM(SJMホールディングス社の親会社)の持ち株数に変更があったことが発表された。今までスタンレー氏はLANCEFORD社を通してSTDMの株を26.8%所有し、個人として4.8%所有していたが、今回個人の分もLANCEFORD社へ移し、全部LANCEFORD社を通して31.6%になった。
LANCEFORD社の50.55%は、スタンリー氏の3番目の妻・陳婉珍の会社ACTION WINNER HOLDINGS LTDが所有している。残り49.55%は、RANILLO投資会社が所有している。同社は、スタンリー氏の2番目の妻・何超瓊と家族のPansy, Daisy, Maisy, Josie とLawrence Hoが各20%所有している。
従って、スタンレー氏の妻(2番目、3番目)、家族がスタンレー氏のすべての株を所有していることになる。
STDMはSJMの55.7%の権利を所持している。
STDMの大株主だったスタンレー氏は、現在STDMの100普通株のみ所有することになった。
【情報源 : 澳門日報、1月25日】
大金持ちの末期ってとても空しくて、切ないと実感してしまった・・・
結局自分の財産は家族全員に取られ・・・自分は本当に幸せだったのだろうか?
最盛期は奥さんを4人も作って、羨ましいと思う人もいたはず・・・
でも結局自分を一番苦しめたのは・・・その奥様達ではないでしょうか?!
幸せってなんでしょう?!笑

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