マカオ政府が世界遺産サインポストを設置

マカオの世界遺産が登録されてから約5年・・・やっと世界遺産地区とてて認定された、22つの建物と8つの広場にそれぞれサインポストが設置されるようになった。
一番最初に設置されたのが大堂(カテドラル)の前。

各サインポストには、中国語・ポルトガル語・英語・日本語で建物の歴史が説明されている。
この標識はすべて上海万博のマカオパビリオン『兎の灯篭』を担当された、マカオ建築家のCARLOS MARREIROS氏がデザインしたもの。
来月8月中には30か所すべての設置が完了する予定。

【Macau News, 7月1日】

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