マカオ酔龍祭 4月1日、15日、29日

酔龍祭
漁業関係や魚を扱う業界の年間行事であり、マカオを代表する民間行事でもあります。
昨年5月に中国の無形文化遺産に正式に登録されたのを記念して、このマカオ
以外ではほとんど見られない奇祭の、概要、歴史・起源、祭の紹介、保護伝承を
テーマに、資料や祭りで使われる道具などを展示。
5月21日(金)にセナド広場近くの関帝廟から頭と尻尾だけの龍を持ってお酒を飲み、
踊りながらパレードを行う【マカオ酔龍祭り】が行われる。
【酔龍祭り】は毎年観光客にも人気があり、また千年の歴史を誇る伝統的なお祭りだ。
マカオの“酔龍の舞”は1966年頃から、しばらく中止となっていたが、1979年から復活。
マカオの発展とともに更なる飛躍を見せ、中国民間の無形文化財として保護されようとしている
マカオ独自の仏教行事で、聖ドミニコ教会付近の寺院で健康祈願が行われた後酒等が振る舞われる
時間:10:00〜18:00(月曜休館) 
会場:マカオ・ミュージアム 
入場料:MOP15 問:+853-2835-7911
場所: シントラホテル前
日時: 4月1、15、29日(日) 15時~
所要時間 :約20分

【写真:澳門日報】

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