広州珠海間の電車が開通

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今まで、広州から深センまでは『廣深城軌』(80~100元)を利用すれば、
楽で移動できました。
でも広州から珠海までの移動はバスで2時間半もかかっていたが、
1月7日に開通した『廣珠城際鐵路』を利用すれば、49分で到着する。
(でも「珠海北駅」からマカオ国境まではバスで45分の乗り換えが必要です・・・)


『廣珠城際鐵路』の走行距離は118キロで、珠江西岸都市(廣州市、
佛山市、江門市、中山市、珠海市)の23駅を通過します。
CRH1A-250型は、最速250キロで走行し、8車両編成で631名乗車が
可能です。
新しく13個(廣州南、北滘、順德、容桂、小欖、東昇、中山北、中山、南朗、
珠海北、古鎮、江門、新會)の駅も建設してきた。20~30分毎に1本運行し、
始発は広州南駅を毎日6時30分に出発し、最終便は20時15分に発つ。

「広州南駅」から「珠海北駅」までの所要時間は、49分。
「珠海北駅」の始発は、7時45分。最終便は、21時30分。
「広州南駅」から珠海までの始発は、8時10分、最終は19時30分。
【料金】
一等席44元 (1号車と8号車)
二等席44元、36元
学生割27元、障害者や子供は普通料金の半額

【情報源 : 澳門日報 1月6日】
予定より半年早く、本年6月頃には「珠海南駅」が完成する予定です。
「珠海南駅」はマカオ国境に隣接すので、ますます中国大陸の人がマカオへ移動しやすくなります。
特に武漢からの観光客がここ数年多くなり、中国人のカジノ利用客の10%以上になった。
武漢→広州駅→珠海南駅まで移動できれば、約2百万人増える見込みだそうだ。

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