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11月27日グランドリスボアにて『イタリア産白トリュフの国際オークション2010』が
開催された。今回で4回目になるオークションの最大トリュフは、SJMがUS$330,000
にて落札された。落札されたお金はなんとすべてマカオ8箇所の施設へ寄付される~
【11月30日 AFP】
マカオ(Macau)のカジノホテル「グランドリスボア(Grand Lisboa)」で前週末、トリュフの
オークションが行われ、同ホテルの所有者でもあるマカオのカジノ王、スタンレー・ホー
(Stanley Ho)氏が2つの白トリュフを33万ドル(約2800万円)で落札した。
日刊英字紙スタンダード(Standard)が29日、報じた。
ホー氏が落札したのは、重さ約900グラムと約400グラムのイタリア・トスカーナ(Tuscany)産
白トリュフ。1999年にポルトガルから中国に返還されたマカオで行われたトリュフオークションには、
衛星回線を通じてイタリア・ローマ(Rome)や英ロンドン(London)からも参加者がでる人気だった。
ホー氏がこのオークションで落札に成功したのは4年連続。2007年にはこのオークションで、
世界最大級といわれる重さ約1.5キロのトリュフを史上最高値となる33万ドルで落札している。
トリュフをめぐっては、イタリア北部アルバ(Alba)で14日に行われたオークションでも、
重さ900グラムの巨大な白トリュフが香港在住のワイン評論家によって10万5000ユーロ
(約1150万円)で落札されたばかりだ。(c)AFP
【情報提供: AFP, 11月30日】
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